与えられているそれぞれの整数について、
すべての約数を求め、書き記す。
その後、双方を見比べ共通の約数を探し、書き出す。
たとえば、
「30と45の公約数をすべて書きなさい。」…。
連除法を用いる…。
上記2つの整数の最大公約数 = 36
与えられている複数の整数について、
連除法を用いて、その最大公約数を求める。
次に、求めた最大公約数を「素因数分解」する。
最後に、「場合の数(組合せ)」の考えに従って、
公約数を求める。
たとえば、
「252と360の公約数をすべて書きなさい。」…。
この後については、…。
共通の約数を○で囲む。