中学受験算数

 「面積図」を用いる。


「食塩水」の問題を他の割合問題と異質な問題と捉えず、


    "比べる量の全体に占める割合"


を、全体が「溶質」と「溶媒」の和により構成される場合、


    "濃  度"


という表現を用いる、


という理解のもとで、

"比べる量"と"もとになる量"にあたるものが

それぞれ何かを常に判断しながら、解き進める。

 丸覚えした下記の式を用いる。


 ●食塩水の濃度(%)

    =( 食 塩 )÷( 食 塩 + 水 ) × 100


 ●食塩(の重さ)

    =( 食 塩 水 )× 濃 度(%) ÷ 100


 ●食塩水(の重さ)

    =( 食 塩 )÷濃 度(%) × 100

「てんびん算」を用いる。


解 法-D( HOW TO SOLVE‐D)
解 法-C( HOW TO SOLVE‐C)
EDUCATION
解 法-A( HOW TO SOLVE‐A)
解 法-B( HOW TO SOLVE‐B)