順序に注意しながら、改めて、2つの式を書き示す。

次の手順をふみながら、解き進める。


●絵式を作成する。


●1種類を選び、その個数等をそろえる。(公倍数)


●はじめに作成した絵式の下に、

 その1種類のそろえた個数等に書き換えた絵式を

 改めて書き記す。

 その際、代金等の2つの特定の数量を比較し、

 減法処理でマイナスとならないよう順序に注意。


●各項について、"上段-下段"の減法処理をする。




たとえば‥

算 数
解き慣れてきたら、


  
 ×  +  ×   460円


    で‥
 =600円329
 =920円329

はじめのうちは、    "×"(乗法記号)  を用いず、  絵を中心に、理解・納得させる。
 -)329

"みかん"の個数をそろえる。

×1

×2

×1

 = 320円329

×2

 = 460円329
解 法-B( HOW TO SOLVE‐B)

  460円 

 = 320円329
Example

×4

 = 特定の数量②

 = 特定の数量①

×5

×3
×5

●絵式を作成後、余白を利用し進める。

EDUCATION
 =200円329
 =320円
解 法-A( HOW TO SOLVE‐A)