次のような手順に従って、解き進める。

●各色を略字等に変換する。


●与図の色ぬり等をする各部分に、"通し番号"を

 記入する。


●余白に、"通し番号"を書き示す。


●与図を見ながら、

  "同色が隣り合わない"等の条件に注意し、

 通し番号の下に、樹形図を作成する。


●樹形図を作成中に、特定の規則性の存在が判明した

 場合には、慎重に式を立てる。


たとえば、…。
●各色を略字等に変換する。


 青色⇒お  橙色⇒だ  赤色⇒か  白色⇒し

次のような手順に従って、進める。

●各色を略字等に変換する。


●与図を見ながら、又は、与図に直接記入しながら、

 順次、その塗り方を書き示し、進める。

●問題文を読み返し、見直しを行う。
解 法-A( HOW TO SOLVE‐A)
中学受験算数
解 法-B( HOW TO SOLVE‐B)
EDUCATION
● 上記の樹形図を作成中に、特定の規則性等の存在

 が判明した場合には、与図等を利用して、慎重に

 立式を行う。
● 書き記した通し番号の下に、条件に注意しながら、

 樹形図を作成していく。
 EXAMPLE
 下図の旗の3ケ所に、色をぬります。使用する色は、青色、橙色、赤色、白色の4色です。
 同じ色が隣り合うことなくぬる場合、色のぬり方は、何通りあ
りますか?
                   
● 色をぬる旗の3ケ所に、"通し番号"を記入する。
 そして、
 余白に、"通し番号"を書き示す。