下記の手順に従って、立体図を作図した上で
その立体図を見ながら、式を立て、解き進める。
● 与えられる平面図を回転軸と線対称な位置に
作成する。
● 元の平面図の各頂点に黒丸を印す。
● 各頂点の黒丸印から回転軸に向けて、
それぞれ垂線(線分)を引く。
● 各垂線(マッチ棒)が回転軸に対して、
1回転した状態を想像しながら、
黒丸印を始点として、それぞれ楕円を描く。
● 最後に、見えない部分を点線に書き換え、
回転体の見取り図を完成する。
● 与えられる平面図をみて、大まかな立体図を
作成(想像)する。
● その立体図を見ながら、式を立て、解き進める。