次の手順をふみながら、解き進める。
●問題文中に含まれる条件等をくまなく記入する。
具体的には次の2点、
◇実際の大きさが与えられている角度につき、
その箇所に具体的数値を記入する。
◇長さが等しい辺、大きさが同じ角同士に、
"等 号"の記号を記入する。
●上記の作業後、与図を見て、
他に求められる箇所があるかを検討し、あれば、
立式・筆算を行い求め、与図にその数値を記入する。
●問われている箇所の付近から順に、
"等号"を注視し、常に筆先で辺等をなぞりながら、
手がかりを探し、解き進める。
次に、与図を見て、
正三角形の各頂点付近に"60°"を記入する。
この後は、
条件等の記入漏れがないかを再確認する。
そして、
筆先で各図形などをなぞりながら、手がかりを探す。
~正三角形ABCと二等辺三角形BCDが図のように重なり合っています。角D=20°のとき、‥ |
与図を見て、
余白を利用し、立式・筆算を行い、
与図中の自身が必要だと判断した箇所にのみ
角度の具体的な大きさを記入しながら進める。
与図を見て、
余白を利用し、立式・筆算を行い、
与図を白紙に近い状態のまま進める。