●長針と短針のそれぞれの先端にヒト記号を記入する。

●次に、重なる時刻を実線で記入する。

次の手順をふみながら、解き進める。


●時計図(略図)を作成する。

解 法-A( HOW TO SOLVE‐A)
EDUCATION

●下図のように、旅人算(池:追いかけ)の考え方に

 基づいて、立式等を行い、解き進める。

中学受験算数
解 法-B( HOW TO SOLVE‐B)
時計算問題   = 旅人算(池:追いかけ)

●始点となる時刻を点線で記入する。

 たとえば、4時と5時の間で2つの針が重なる…

丸覚えした下記の式を用いる。


 重なるまでに要する時間

  =(長針と短針の間の角度)÷(6.0-0.5)
   
※長針からみて右側にある短針との角度