●運転手の動きを確認し、
長さの単位等に注意しながら、立式等を行い、
解き進める。
●次に、速度が速い列車が追い越し終わるまでに
この運転手はどこからどこまで移動したか、
を ⇒(矢印) で示す。
この場合、実際の動きは上図になるが、
これよりも下図(遅い列車から見た)を用いる。
丸覚えした下記の式を用いる。
追いついてから追い越すまでに要する時間
=(電車の長さの和)÷(電車の速さの差)
次の手順をふみながら、解き進める。
●問題文の内容を絵図に示す。
その際、運転手を必ず図中に書き込む。