次のような順で考え、解き進める。


 ●池とその周りのある地点に

  同じ方向を向いて立つ2人を想像する。


 ●追いつくまでに、速度の速い人が遅い人よりも多く

  進む道のりの長さは、「池1周の長さ」に相当する。

               ※ 下図参照

 ●単位時間(1分等)経つと、

中学受験算数

 ⇒ 下記した状況図を見て、確認をしてください。

解 法-B( HOW TO SOLVE‐B)

丸覚えした下記の式を用いて、進める。


 追いつくまでに要する時間

  =( 池の周りの長さ ) ÷ ( 2人の速さの差 )

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解 法-A( HOW TO SOLVE‐A)