発起設立(閉鎖会社):発起人及び取締役1名/電子定款の場合
済 登記申請書
済 登記申請内容記載のCDもしくはOCRシート ←FDで提出する
済 電子定款謄本 ← 末尾部分の修正
済 設立時取締役、資本金及び本店所在地を決定したことを証する書面←発起人会議事録
済 設立時取締役の就任承諾書 → 実印押印のみ
済 設立時取締役の印鑑証明書 → 取得
済 払い込みを証する書面
済 出資金払い込みの証憑 →通帳の表紙・見返し・振込印字ページのコピー
済 資本金の額の計上に関する設立時(代表)取締役の証明書
済 印鑑届出書
済 会社代表印(一式1万円程度)
□ 登録免許税(15万円の収入印紙)→ 申請日までに現金若しくは印紙をお預かり
電子定款認証時の必要書類
□ 定款案(印紙代金として4万円)
□ 委任状 → 実印押印
★ 発起人の印鑑証明書 → 登記申請と合計して2通取得
★ 発起人の住民票 → 取得
□ 認証手数料(支払先:公証役場、5万2千~3千円)→認証日に現金
8月30日(木) 定款作成 5時間
PDF化に必要なソフトウェア ネットオークションで購入
8月31日(金) 落札した商品代金を指定銀行にて振り込む 30分
印鑑注文 はんこやドットコムHP注文入力を含め1時間ほど
印鑑購入代金 25700円
9月 1日(土) 渋谷ヤマダ電気でリーダー購入
購入代金 2680円 交通費 160円×2
渋谷ハンズで看板と塗料購入
看板 480円 塗料 540円
はんこやどっとコムより、FAX
Adobe
acrobat9 速達により送達、受領
9月 2日(日) はんこやドットコムHPより確認了承メール送信
電子定款認証手続の準備
法務省HP
申請用総合ソフト+PDFプラグインソフト 双方をダウンロード
9月 3日(月) 区役所で住基カード等の作成 2時間
+区役所で印鑑証明書の交付申請(2通)+住民票(1通)
中央区の場合、電話連絡で確認したところ
持参書類等について
運転免許証 + パスポート等の2点
手数料合計金額 1000円
10時40分頃に中央区役所に到着
まず、印鑑証明書と住民票を取得
手数料合計金額 900円 交通費 0円
次に、同じ窓口に住基カード作成+電子証明書発行申請書を提出
番号カードを受け取る
同時に、運転免許証とパスポートを提示
職員の方が双方をコピーされ、返却される。
しばらくして、番号が呼ばれ、作成された住基カードに表示された
自身の氏名の確認を求められた後4桁の暗証番号を入力する作業
飲食店でカード支払いをする際使用されているテンキーで2度入力
その後、少ししてから再度窓口へ
リーダ使用の際に必要な4桁~12桁までの暗証番号を
今度は、PC画面に表示されたタッチパネルを用いて2度入力した。
その後、カードと電子証明書の写しと電子証明書の利用のご案内
の3点を手渡された。
手数料合計金額1000円 交通費 0円
最後に、案内に明記されている内容の1つとして、
紛失した際の手続について伺った。
写真無し住基カード紛失後の手続は以下の通りである。
住基カード(写真無)を紛失
↓
警察署に遺失物の届出をし、その控え(届出書)を取得
↓
中央区役所に以下に2点を持参する
①運転免許証等の身分証明書
②上記の遺失物の届出書(控え)
11時15分頃中央区役所を出る
正午過ぎ
登記・供託オンライン申請システムに申請者情報登録を行った。
その後
昨夜ダウンロードした申請用総合ソフトの起動を上記パスワードを
使用して確認をした。
夕方
ソニー製リーダを用いて試験認証手続を行う
リーダUSBをパソコン本体に接続するも、インストールされず
ソニーの取説にしたがって、
まず、パソリと検索エンジンに入力、
そこで、必要なソフトをダウンロード
その後、再度、USBを本体に接続
すると、右下バーに「 ~ 」と表示
クリックする
取説記載の通り、
5分以上経過してようやくダウンロード開始画面が表示
画面上の手順に従い、ダウンロード完了
次に、申請総合ソフトを起動
電子認証から「嘱託」を選択
申請書作成をクリック
事務所近郊の公証役場等を選択、作成完了
添付ファイルを選択
署名付与をクリック
リーダに住基カードを載せる
手順に従い、「署名(赤)」を確認 ←実は、これでは不十分(後述)
最後に、この申請書を削除
全てに、約2時間弱要する